シベールの日曜日
シベールの日曜日
函館が生んだ若きサイケデリックバンド。
ライブで見せる爆音ファズサウンドをあえて前面に押し出さず、リリカルで美しい一面を見せ付けた問題作! 

2年ほど前から、じわじわと誰からとも無くサイケ・アシッドロック好きの中で知名度をあげてきた「シベールの日曜日」。函館在住のため、昨年の「円盤ジャンボリー」や数回のツアーでしか本州の人間は体験できてはいませんが、ノイジーなギター、深いエコーに包まれたヴォーカル、大音量のライブを体験した人間達は一様に「アレは凄い」と口をそろえ、早くも伝説化している平均年齢22歳のトリオなのです。
本作はライブとは打って変わり、アコースティックでフォーキーなサウンドなものとなったが、静かに、さらにディープな悲しみと慈しみを感じるアルバムとなっています。なお、本作録音後、B・西野が留学のため日本を離れ、バンドはGの坪内を中心に再編成され、今も活動中。